『 Kick-Ass 2 』を先日、観て参りました。 いやいや、なかなかどーしてな第二弾!
予告や予備知識を程々にして劇場に突っ込んだ甲斐がありまして楽しめました。
何となく、インディーな一作目で当てたから壮大な回収を目論んだ大味かと思いきや、
全国ロードショーレベルとは思えない原作コミックに忠実なバイオレンス・コメディは今作も健在!
「逆襲のマクラビン」なんて勝手にサブタイトルを付けて楽しみにしてましたが、レッドミスト改めマザファry)(画像の右の変態ボンテージです)のヘナチョコな悪役っぷりは終始ニンマリせずにはいられませんでした。
彼の怪演っぷりが目当てだったんですが、思い掛けないことに目を奪われることになったのです。
それは2つありまして、驚きとエロフェチズムであります。
まずは驚きをあげると、主演のアーロン・ジョンソンの肉体!
前作ではナードなオタク野郎な雰囲気をほぼ完璧で醸し出し、
演技でもウジウジと優柔不断な感じがすごく良かったんですが...
今回は体を作り過ぎて、演技とのあまりのギャップに苦笑い。総合格闘家もビックリな上半身を劇中で披露してくれます。アメリカは広いからきっと現実でもガチムチなウジウジオタク野郎がきっといるんだろうなと驚愕とともにぼんやり考えておりました。
そして、こちらはもう釘付けという表現がピッタリと当てはまるエロフェチズム!
今作から登場したヒーローの中の1人、ナイトビッチのお腹周りなんです。はぁはぁ...
くびれフェチ、女性の腹筋フェチというカテゴライズに収めたくないほどに神々しいまで絶妙なバランス!割れてそう割れてない、無駄な肉がなさそうでつまめそうと究極のバランス!
ナイトビッチを演じたリンディ・ブース
マスク越しの姿では彼女の魅力が伝わらないと思うので、気になった方はリンディ・ブースで検索です!
エロカワBBAです!
と肝心の内容の感想ですが、今回もアクションシーンでは堅気じゃない方々やモブポリ達は無残に簡単に散っていきます、鮮血ドピチャドピチャの阿鼻叫喚のギャグ地獄絵図。日常パートに関してはけっこうな直なお下劣が展開でカップル観賞は前作よりもない仕上がりです笑
本人役のチャック・リデルも良かったなぁ。
それにしてもナイトビッチ...
彼女を眺めていると幼少期に再放送でみていたダーティペアを思い出します。
ってことで、ロ・ロ・ロ・ロシアン・ルーレットでお別れです。
こうしてボクは、おっぱいフェチ、尻フェチ、うなじフェチでもなく、お腹周りフェチだということがわかったのです。
イヤッッホォォォオオォオウ!
see ya!
0 件のコメント:
コメントを投稿