2013年5月4日土曜日

ステフェン・カリーに学ぶ長距離砲完備のハンドル

心はスモールフォワードでクスリときた方、こんばんわインフェスです。

月一の更新も守れず、ウダウダしていたらNBAのプレーオフが始まってしまいましたorz
ネイト・ロビンソンがバカ当たりして、ネッツが苦戦しているためモヤモヤしておりますが...

ステフェン・カリー... スゴ過ぎワロタwwwでビツクリしております。
父親譲りの長距離砲を武器にハイアベレージを残しておりますが、その長距離砲に恩恵を受けたハンドルが半端じゃなくすごい!シンプルなフロントチェンジに一線級のガード人が釣れる、釣れる!

フロントチェンジの際に少しでもステフが上半身を起こすものならジャンパー!? とディフェンスはシュートチェックのためにどうしても状態が起きてしまうため腰を据えてのディフェンスから一気にザルD体制を余儀なくされますんでスルスル抜けちゃうあのドライブ! そして、昨今のトレンドであるフローターを鮮やかに決めるその様は気持ち良すぎるぅぅぅ~と、彼の覚醒っぷりに舌を巻いております。(これがヒントなってレイディックがもうちょいブレイクしてくれればなと思うのは個人的趣向w)

正直、ドアマン(笑)リーの戦線離脱で一回戦はどうなることやらと思ってましたが、見事にナゲッツを葬り、1stラウンド突破! 次節のスパーズ艦隊とのシリーズは今から楽しみです。

しかし、NBAを観てきて17~18年が経過しますが、未だにプレーオフに入った途端にスイッチが入り、常軌を逸したパフォーマンスを披露する彼らには毎度、驚かされます。
今回のプレーオフはどれだけ、「後世に伝えるべきハイライト」が生まれるのでしょうか...

デイビットソン大学? どこやねん!? からここまでになるとはなぁ...
華奢な体でルーキー時のプレドラフトキャンプでベンチプレス10回のこのキッズに注目しましょうぜ、みなさん!
(デュラントは当時、0回なのってけっこう有名なはなしなんだろうか...)

 

それにしても、ボーガットが勢いつけてダンクをブチかますと未だに不安になるのはボクだけでしょうか...

see ya!