2011年7月27日水曜日

エアペガサスACG(照///)

Hello there. the angel from my nightmareでホッパス気分なインフェスです。

明日の仕事を終えれば、夏の現実逃避第一弾、「FUJI ROCK」です。

いや~苗場! 当日は雨なんだよね! 毎度のことだけど、濡れるのはイヤざんす!

そんなことはさておきキリッ)、当日の足元を支えてくれる、相棒のおはなしを。

ボクはスニーカーが好きで、その中でもadidasとNew Balanceを好んで履きます。

それで、殆ど履かない(持ってない)のがNIKEなんだな、これが。

エアフォースIやら、ダンクにあまり魅力を感じないんだな、これが。

唯一の例外が、今夏も相棒を務める、エアペガサスACG(照///)でございます! ペガサスて...




















ニューヨークに行ったとき、だせー靴屋で50ドルぐらいでゲットした代物です。

けっこう履き心地が良いうえに、汚れを気にせずガンガン(いっちゃって)泥にも突っ込めるツワモノ。

ただ、なんか普段は... 履かないですね... 合わせるのがボクのセンスじゃ無理。

外し上級テク(笑)的なノリで挑戦しても、浮く浮く! 全体のシルエットをマヌケに魅せてくれます!

てなわけで彼の年に一度の活躍の場が苗場の雨でぬかるんだ泥の道、他のスニーカーは汚したくないので。

ペガサスさん、宜しくお願いします。

当日、ちょっと期待している彼らの曲で今日のところは、わーわー言うとります、お時間です。

The New Mastersounds - Hole in the bag


JAZZぃぃぃぃぃ~~~!!!!!!!!!!!!!

今年も彼と共に苗場の地を踏みしめて、音楽を楽しみたいと思います。

see ya!

2011年7月22日金曜日

It's Beady Eye without the baggage!

Yo-Yo! アデバヨール! 涼しい至福でごきげんだぜ!なインフェスです。

フリーダウンロードで衝撃dude!な最近のキラーチューンのおはしでございます。

UKはロンドンを拠点に活動しているバンド、Born Blondeが来てるんで、マジで。

















「ローゼス臭、本当にありがとうございました。」と敬意を表したいこのナンバーにメロメロ♪

これは久しぶりにマイナーでは終わらず、世間に浸透していつしか日本に...を予感させるバンドです。

何でも、「彼らは重荷を取り払ったBeady Eyeだ!」「マッドチェスターを背景としたシューゲイザー、再び。」

なんて、向こうじゃエラいピックアップされているそうです、わかんねぇけど。

ボク個人としても、今年もネットで色々な音源を探してきましたが、これはけっこうなモノが釣れた感触です。

ミュージシャンやアスリートは偉大な先人になぞられて例え称えられるのは嬉しい半面、

アイデンティティーも強調したいところだとは思いますが、ちょっと強引な系譜的大袈裟レビューは好きなんで、

こういった謳い文句を背負わされた鳴り物入りルーキー&マイナールーキーは今後もチェックが怠れませんな、ええ。

いやね、探してる時間って至福なんだよね! アリなんだよね!

これを聴けば、その過大評価もあながち全てが大袈裟レビューとは片づけられない、片鱗を感じます。

Born Blonde - Solar


2011年の現状でのツートップは、このBorn BlondeとThe New Divisionがひた走っております。

see ya!

2011年7月19日火曜日

メンバー紹介!

嵐の前の静けさは吐き気がするようなジメジメ気候をいかがお過ごしですが、インフェスです。

先週は久しぶりにLiveに行って参りました、ザーウィー青盤LiveとNANO-MUGEN初日に。

3月に行った The New Wine以来だったので...

「人、人、人。」に辟易しながらも生音源はいいやね~といった具合でしょうか?

NANO-MUGENではアジカンの人気の凄さを再認識と以前に参加したときより人が多くてビツクリしました。

以前の参加はASHが最前列のブロックで腕組んで観れる余裕っぷりだったので...

感想は... 愚痴になるのでやめとこうと思います。

帰りに友人と話したんですが、アジカンは日本のロックシーンの現状ではトップのバンドなんじゃないか?

みたいなところから始まり、それなのに後藤君以外のメンバーの名前をボクらは知らないという事実。

大好きなバンドじゃないので、当然といえば当然なんだろうとは思いますが、

後藤君以外の他の方々の無個性にはある種の凄まじさを感じましたね。

ビジュアル系バンド全盛期&インディーバンドの台頭してきた90年代の連中は興味がなくても自然とバンドメンバーの

名前を全員ではなくとも記憶していたし、何より良くも悪くも個性を放ちまくっていた気がしてならないんですよね。

その背景には、

会話のネタとなるため、こぞってバンドのエピソードやメンバー個々の逸話という知識を仕入れたいという願望と、

中学生~高校生になるにつれて「邦楽だせーwww」と背伸びをして離れたことが考えられるんですが...

それを差し引いても無個性化が進んでいる気がします、ウーバーなんたらやらラッドウィンプス?やら。

前者は大学生のチョッキがベースのファッション、後者は雰囲気イケメン吟遊詩人ファッション。

こういったファッションを下に見てる分、さらに印象が個人的に悪くなって気がする感は否めませんが、

全員がこれではね... アジカンは比較的マシというか清潔感のあるカジュアルスタイルで好感が持てます。

でも、中には奇抜なのがいて、その効果で地味な人が目立つみたいなビジュアルのバランスがあってもいいのでは?

と一人思っておりました。

なんだろう、巧く言えないけど、そんなことをずっと考えていた三連休でした。

Liveといえば、フジロックが迫り、8月にはサマソニが控えております。

そんな中、9月に一人でも行こうかなと考えているLiveがあるので、そのバンドの曲でお別れ。

外人という時点でビジュアルではボクにとって個性抜群ですが、やっぱり各々が際立ってますね。

Yuck - Get Away





















see ya!

2011年7月8日金曜日

ポルトガルの王子、マドリーへ行く

至福 de 更新! 半袖ダサビズのインフェスです。

コパ・アメリカやら、日本人の海外移籍が盛んやらで、あまり他の移籍が話題になっていないようですが、

ポルトガル、左サイドの王子ことファビオ・コエントランが移籍金35億!?で白い巨人入りです。


























チェルシーとの争奪戦の末、本人の意思を尊重してベンフェカがマドリーに送ったそうですが、

個人的にはリーガならバレンシア、カルチョならユーベ、フットボールならリバプールなんて思ってました。

でも、レアル・マドリードはかなり前から獲得のオファーを出してたうえに、コエントラン自身の夢でもあるようなので、

新天地で更なる活躍を期待したいところ。 このチームならメディアでの露出も増えそうですしね。

問題はクリスチャーノの存在で、コイツがいると邪魔なんだよな... 真ん中でボールを要求するくせに、

サイドに流れてくるし... 数字的には結果を出してるけどチームを勝たせる選手じゃないので、

早く金に釣られて、シティにでも行ってくれれば嬉しいんですけどね。

それとトレゼゴールこと我らがダビド少年の動向ですが、どうやらセリエ復帰の可能性が大きいようです。

中でも、来シーズンCL出場を決めているナポリがオファーを出しているようで、

やっぱりCLを含めるとなると、試合数が増えることもあって控えの計算できるFWを探しているみたいで、

ダビド少年に白羽の矢が立ったそうです。 あとは、ミラン、古巣ユーベ、アトレティコなんかも興味を...

これは是非とも実現して欲しいおはなし。 それで、「レアル・キラー」っぷりを大舞台で魅せて欲しい...

とりあえず、ジョゼさん! コエントランを宜しくお願いしますわ!













see ya!