どうも、エアコンのツンデレ状態を放置したら完全なる拒絶となり、部屋で日々震えているインフェスです。
2014年の一発目のライヴに行ってきました。
blur @日本武道館
です。
「待望も待望も!生まれる前からblurファン!」
と恥ずかしいアテテュードも平気で晒せるテンションでこの日を迎えました。
思えば15歳の春、高校受験が終わり解放感にズブズブと浸り続けていたある日、近所の古本屋にUSEDで売っていた“Modern Life is Rubbish”を250円でゲットしたことが彼らとの出会いでした。
時系列的に意識したUK物で初めて聴いたのが、彼らだったんです。
1999の苗場は恐怖心から子供で単身ライヴに行くハードルの高さに泣き、2003のサマソニはグレアムがいないのはblurじゃないと意地を張り... もう観ることはないなんだろうなと思ってましたからね。
こんなクソ回顧は字数も稼げたのでこの辺で止めて。
実際のライヴの感想を申し上げますと...
「こんなに時間の経過を早く感じたライブは今までになかったよ!」
とどんなライブでも必ず若干の中だるみというか下向いたり、手首クルクルしたり、屈伸したりするお決まりの行動を出さず、無心で楽しんでいたように今振り返ると思います。
今回、チケットを手配してくれたブリットポップ仲間UKアサルトと目を見合わせ何度も握手しました。
デーモンがお辞儀をして、
グレアムがプレイ前にメガネを置き、
デイブがNo MCでドラムを一心不乱で叩き、
シャレオツくそ野郎が長い脚をスキニーでこれでもかと強調するようなステップを踏みながらベースを...
曲について語ると長くなるんで最後の「Song 2」にだけ触れて会場の雰囲気が伝わればと。
デイブがドラムで例のリズムを取り始めたら、みなさんお待ちかねの
「Woooooooooooo Hooooooooooooooooo !!!!!!!!」
その数十秒後にもはや、彼らのライヴのアイコンと言っても過言ではないとあのギターフレーズをグレアムがかき鳴らしたときに、これまでも各ナンバーでシガログ大合唱と盛り上りがここで爆発させるためにエネルギーを貯めていた布石なの?思わせる勢いで武道館が揺れました。
アリーナではなく、2階席から観ていたため一瞬、YouTubeで閲覧大好きなWembleyでのオーディエンスの熱狂とシンクロして観えたのはボクだけじゃないはず... と心が奮えました。
終わってみると、四人が動いてるのが映像だったじゃないかと思うと同時に、Modern Life is Rubbishからもっとやれよ、「On Your Own」のPVみたいにKANGOLのハット被ってこいよ!悪態注文を付けながらホクホクでUKアサルトとラーメン屋に向かいました。
これはプレミア公演になるのか? 清水氏が味をしめて夏にもオファーを出すのか?
新作を1、2曲引っ下げてセットリストを大幅に変えての再来日なら興奮は必至です。
blur 超カッコいいよ! KANGOLのハットでお別れです。
see ya!
いやー、まさかのBlur!
返信削除大学生からの悲願。経堂からの悲願。
Blurを教えてくれてヨンクス!
そしてRocKっす!
未だに夢から覚めません!
一生聴き続けるBandですね!
しっかし、On Your Ownかっこよすぎるね!先取りしてるね!
お洒落だなぁ。
最高の思い出ありがとうございました!
fromナイト改めUKアサルト!
Blurは永久に不滅です。
ただblurを観ただけでなく...
削除UKアサルトとの共有ってのが大きかったよ!
たしかに大学からの悲願だねぇ~
P.N.ナイトさんから始まったブリットポップ経堂奮闘記はoasis、ローゼス、blurときて一先ずは第一部 完!!!と言ったところでしょうか。
あとはフーファイで兄貴オーラ浴びましょうや!
あっ!カイザーチーフスもあれば行きたいねぇ~