2011年6月13日月曜日

Marvelous Mavericks!

レブロン、ざまあwwwwwwwwwwwwwwwwwなインフェスです。

NBAファイナルはマブスが初優勝という、最後に気持ちがスッキリする形で終わりました。


















だって、レブロンにチャンピオンリング取らせたくないじゃないですか、みなさん。

キャブスで優勝できないから、ヒートにやってきて新BIG 3(笑)なるものを結成して再びファイナルまでやってくる。

そして頂上まであと少しで敗戦! 無駄なシーズン、本当におつかれーッス!

シーズン前から、ヒートへの移籍に関しては「レブロン、それはちょっと違うんじゃねぇか?」

と中学時代の恩師の言葉を拝借してdisってました。

どれぐらいレブロンが嫌いかと言うと、キャブス時代からプレースタイルの全てと全否定するほど嫌いなんですわ。

相手を弾き飛ばすパワードライブに、汚いシュートフォームのくせにけっこう入るスリー。

美しさが微塵も感じられないアメフトバスケに嫌悪しておりました。

そして、何よりもここ一番の勝負どころでパスを選択することの多いメンタル面。

なんか優勝できなそうなオーラを纏っているこのNBAの顔(爆)に掛ける言葉は、

「まあ、頑張ってくださいや。」ということで。

それに比べて、ノヴィツキー!優勝を目指してチームを移籍するスターがいる中、マブス一筋で悲願のファイナル制覇。

彼はついに真のフランチャイズ・ビルダーとなりました。

それと、キッドですよ... 38歳大ベテランがついにチャンピオンリングをゲット。

寄る年波には勝てず、衰えは隠せないものの主力として戦い抜いてのチャンピオンリングは観てるこっちが

涙腺をヤラれましたよ、本当に。 半端ない価値のある優勝!

思い起こせば、NBAを本格的見るようになった94年のドラフトで入団した選手なので、

私、インフェスのNBA観戦ヒストリーに欠かすことのできない選手なので嬉しい限り。

マブスのファンではありませんが、レブロンの野望を打ち砕いてくれて、ありがとうマブス!

それにしても画像のノヴィツキー、ドイツ人ということもあってか、

まるでCLのビッグイヤーを掲げているように見えますな。

以上、「レブロン、チャンピオンリング獲得ならずでメシウマ」報告を終わります。

see ya!

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