2011年6月10日金曜日

星雲、それは~♪ じゃなく青春でお願いします。

あなたの近所の秋葉原、インフェスです。

最近読んだ本とマンガのはなしでもさせていただきましょうかね。

基本、芸人の書く小説を読もうと思いません。 本業で名前が売れてきたから趣味的に金稼ぐ感じがしてどうも。

特におしゃべりクソ野郎の武勇伝的小説は完全に下にみてます、内容知らないけど。

そんな、毛嫌いという食わず嫌い的な中で、今回は一つ例外なものを。

浅草キッドの玉袋筋太郎著の自伝的小説『新宿スペースインベーダー 昭和少年凸凹伝 』を読みました。

過去に『お笑い 男の星座』をスチャダラのBOSEが絶賛していて読んでみたら、すごく面白い。

その他にも彼らの著書が繰り出す文章のセンスが、ものすごく自分好みであったこともあり、

今までの経緯基、ノリでこの小説を買ってみたところ、おもしろい!となったわけでございます。

玉ちゃん自身が過ごした昭和の新宿が舞台で、小学5年生というあともう少しで天下のもののまだひとつ

タンコブが存在する微妙バランスな時期が描かれていて、歳も時代もかけ離れているにもかかわらず、

共感というか懐かしさを感じる内容ですごく楽しめました。 いつの時代もそう子供変わらないんだなぁと。



さてマンガの方はというと、サッカーマンガ(?)と呼んでいいのかわかりませんが、

『ぼくらのカプトン』ってマンガにハマってます。

去年の冬ぐらいに仕事で遠出した際に帰りの電車が暇だと思い、ジャケ買いしたところ... ハイ正解!

それでつい最近、本屋のマンガコーナーをぶらついていたら、2巻が出ていたので。

高校サッカー部のキャプテンが主人公のコメディマンガなんですが、これがなかなか良いツボをついてきます。

新主将となり、部活内(特に後輩の前)では硬派な態度と確かな実力でチームを引っ張る主人公ですが、

むっつりな本音を一部の人間と読者にさらけ出すことで笑いを取るスタイルで進んでいく内容。

実際、厨房のときバスケ部で副キャップをやっていたこともあり、共感するコマが多々ありで、

部活をやっていた野郎には読んで貰いたいマンガです。 女子にモテたい... 当たり前やろっ!みたいな。



といったところで、本日はお開き! またのお越しを。

そーいや、アーカーべー48総選挙の結果が号外として配られたそうですね。

日本が終わり過ぎてて、悲しくなりました。

see ya!

2 件のコメント:

  1. 玉ちゃんの本は、みたいねー。
    ちなみに最近の彼のマイブームは、健康ランドみたいですよ。テレビでやってましたわ。

    返信削除
  2. >ハピボ
    健康ランド行きたい。
    サウナ入って、コーシー牛乳飲みたいわ~

    返信削除