2015年7月31日金曜日

I don't wanna be alone again...

更新サボり記録を更新dude!なインフェスです。

酷暑中見舞いを申し上げます。
久しぶりにライヴに行ってきました、FUJI ROCK!!! (余裕があったら難ちゃん調で再生してね!)

これまで何度か参加してきましたが、今回は初めての...
単独での参加。

行く前まで元来、寂しがり屋な私インフェスが孤独に耐えられるのかと独り戦々恐々としておりましたが、楽しめるもんですね、意外と。 
いつでもどこでも1日限定参加ってのも大きいと思いますが。

グリーンステージとレッドマーキーを往復するだけという移動距離や誰にも気を使わない事もあり、これまでで一番を疲労を感じることなく、過ごしたように思えます。(帰りの運転の途中休憩もNo仮眠だったしね。)




拝見したアーティストは下記の方々。

ASH
The Districts
DRENGE
Foo Fighters
Stone Foundation
The Vaccines
吉川 晃司 with Be My Baby


で、肝心のライヴの内容はと言いますと...




「ごきげんよう!」な吉川さんのBe My Babyで幕を開けてのStone Foundation!
イギリスのバンドらしいんですけど、月並みの言葉de表現すればグルービーでソウルフル、
ゆったりとしていて安定感抜群のパフォーマンスでした。
CDと遜色ないサウンドに驚き(これ個人的に重要なんすよwww)、足を運んだ甲斐がありました!

すぐさま、グリーンステージに戻りにやってきました、The Vaccines!
今作でポップロックな雰囲気を失わずにシリアスなアンセム調を落とし込んだ彼らのライヴは...
すごく良かったです!ジャスティンが少し髪を短くしたしたせいなのかバンド全体としても引き締まったモノを感じましたね。 なんつーか、大好きなカイザーチーフスのような。
彼らがいる限り、ROCKは死なないでしょう! わかんねぇけど。

そしてここからはゴハンを挿みつつもレッドマーキーに入り浸り。
The DistrictsとDRENGEはネット上でしが音源を聴いてなかったのでうろ覚えもいかないレベルでのライヴ観賞でしたが、わりと良かったです。
特にDRENGEね。 Inter FMでお馴染みの岡村有里子さんがTwitterで「ドレンジが恐ろしくカッコイイ‼︎」とつぶやいておりましたが、言い得て妙!YouTubeで聴いたときはサイケではあるものの静かに掻き鳴らすサウンドといった印象でしたが、生だとひんやりシリアスで音がHeavyでびっくり。
改めて2バンド共に音源を買おうかなと検討中です。

インフェス的メインディッシュ!ASHの登場!
今回もウィーラー卿はフライングVをびゅんびゅん飛んでました、ええ。
わりと前で観てたんですが、やっぱりモッシュみたいなこと起こるんですね...揉みくちゃでわりと死にました。
新作『KABLAMMO!』からは「Go! Fight! Win!」あたりが今後のレパートリーとして定着しそうな感じ。
正直、「Cocoon」はライヴだと微妙でした、ノリヅライ。
途中、何の曲か忘れましたが、オーディエンスに合いの手を求める際に「Petrol」のリフを繋ぎとして弾いてくれたような... あれは疲労から来る幻聴だったのか... 
もしどなたか『オレもワタシも聴いた!』って人がいたら連絡ください!友達になりましょう!
あと、毎度周りがむちゃくちゃ盛り上がるけど、「Orpheus」はやっぱりあんまりだなと笑
A-Zの完全封印とベアフットがなかったことに少し寂しさを感じましたが、良いライヴでした。
リキッドあたりでの単独を期待したいですね、2時間越えのヤツ!

締めです、兄貴です、Foo Fightersです。骨折を押してまで来日の決断にはまずは感謝です。
けっこう好きなバンドなのにタイミングが悪かったり、活動休止しちゃったりとライヴが行けず仕舞いな彼らだったのですが、ついに拝む事ができました。
もうね、デイヴ・グロールの兄貴っぷりったらもう... Haaaaaaave it All !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
全部を持っていてしまうボーカルにサブイボがぷつぷつとカッコいいったらありゃしない!
そして遠くから見ても確認できる、テイラー・ホーキンスの白い歯、相変わらずチェルシー時代のグジョンセンにしか見えないネイト・メンデル、パンクファンならみんな大好き爽やかお兄さんクリス・シフレットといったメンバーですよね。フンガフンガ鼻息を荒くしつつ気付けば魅入られておりました。
(OneByOne世代だからどうしてもこの4人でフーファイなんだよね! ゴメンよ、パット ゜゜(´□`。)°゜。)
ねっとりから爽快に変わるギターリフにほぼ全ての語尾に「イ゛イ゛ヤ゛アアアアアアア!」とサービスで
兄貴シャウトをマシマシで付けてくれる内容に涙が出そうになりました。
希望薄ではありましたが、奇跡の「Have it All」を期待していたので to be  continuedです。
この曲を聴けるその日まで!
ちなみにワタクシ、コーヒーが好きなんですが、きっかけはデイヴ・グロールのカフェインジャンキーっぷりからなんですよ!  ウソです!

そんなこんなで楽しめた一日でしたが、帰りの独り車内ね。 堪える。
バナナムーンゴールド聴きながらうすら笑い浮かべながらも、Olympia WA.が脳内で流れました。

I don't wanna be alone again...

see ya!

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