2014年10月31日金曜日

Brooklynの境界線

結局、今月の更新は2回かぁ... いや上出来!なインフェスです!

ハロウィンってクソですねぇ~ 子供のイベントなのにイイ大人がコスプレして何が楽しいのか?
男女グループ、キャハハウフフなイチャコラでみっともないったらありゃ、うらやますぃぃぃぃぃ!

10月も気がつけば、けっこうに色々とCDを購入しまして、WeezerとTim Wheelerに涙して、Mattson 2で通ぶって、RANCIDで拳を振り上げて、alt-Jに裏切られました。

そんなアルバム連中を一旦、年末まで置いときましてここで2014年一番グッと来たバンドのことでも。
ブルックリンのバンドでHondurasという連中が今年の初めに知ってキテおります。

最初はなんか字余り調でローファイよろしく雑っぽく仕上げておシャンティ取り繕ったバンドという印象だったんですが、一人旅をしているときの移動中に聴いていて印象が変わりました。

ノイジーでいてパンキッシュで実はしっかりとしたメロディラインが根底にはあり、サーフサウンド的な親しみやすい顔を覗かせる具合にすっかりハマってしまいました。




日本でもそこそこ人気のあるFidlarなんか好きな人は耳馴染みが良いんじゃないかなと思うバンドです。
なのでモノは試しに聴いてみてください。ちなみに11/11にはNEW EPをリリースするみたいです↓。
贅沢な注文付ければ今年のうちにフルレンジで欲張って聴いてみたかったバンドですね、ホント。


 

それにしてもブルックリンって都市のオシャレ的要素の境界線ってどうなんだろうか。 ネッツの本拠地となり、本国でもブラックに支持される都市だけど、日本じゃやたらアパレルにプリント&刺繍されるロゴになりましたよね。

高校生が「Brooklyn」と刻まれたデイパックを背負っている光景を地元で、首都圏ではデカ伊達メガネなねーちゃんがそんなキャップやらアパレルを身に纏っている姿をみるとなんだかダサい都市になっちまったなぁと一人勝手に気持ち悪い上目線で感慨に耽っております。

今日はこんな感じで。
開幕したからバスケネタもいきたいけど、今シーズン見るかなぁ...

see ya!

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