2012年10月19日金曜日

開幕前の戯言

てか、朝晩さみー!なインフェスが瓦版に目を通さず登場。

気付けば今月末には、NBA 2012-2013シーズンが開幕です。
近年の視聴と掘り下げ具合がサッカーに行きがちなワタクシですが、今シーズンはがっつり行こうかなと。
その理由となる楽しみなチームとプレイヤーをぐだぐだと挙げていこうと思います。

チームは下記の4チームでシーズン展望を踏まえてご紹介。


ブルックリン・ネッツ
本拠地をニュージャージーからブルックリンに移して迎える今シーズン。デロンを主軸にスターターはそれなりのメンツを補強したのでプレーオフ進出がノルマと位置付けて注目したいチーム。
声がものすごく低い人が相手のエースストップという裏方にして重責を担うことができ、ジョー・ジョンソンが勝利に結び付けるスコアリングができればプレーオフは見えてくるはず。
あとはベンチ層がはっきり言って心許ないところがありますが、デロンとジョーのバックアップを務めるであろうマーション・ブルックスの2年目の飛躍に期待したいですね。
ロペスとハンフリーのペイント支配率が上がれば一気に上位に食い込むチームであると思います!


デンバー・ナゲッツ
オフに複数チーム間のトレードで76ersからイグドラを獲得し、中々面白いメンツが揃ったこのチーム。
イグドラが絶対的エースというキャラでないだけにスコアリングはガリナリを筆頭にバランスよくばらければ的の絞りづらい優位に進めるゲーム運びが見れそうなところに期待感が。
それをまとめるおじさんPGアンドレー・ミラーをゲームメイクはチームの浮沈を握る。
それと個人的エースとして推したいプレイヤーは後の注目プレイヤーで語ります。


ニューオーリンズ・ホーネッツ
ドラ1でゲットした眉毛を中心に再建を図るこのチームを外すことができない。
それは同じく今年のドラフトで指名されたオースティン・リバースの存在に他ならない。
プレーオフ進出どころか勝率4割を保つことも怪しいチーム力だと勝手な推測をしていますが、外から射抜くことのできる連中が豊富なことと、結局は残留をした暫定エースであるエリック・ゴードンとリバースのスコアリングガードの共存の可能性を見届けたいと思います。
ライアン・アンダーソンが良い仕事しそうな予感!


インディアナ・ペイサーズ
将来有望な選手でスタート5を固めるこのチームも可能性という面で取り上げたい。
既にオールスター級であるグレンジャーを中心に魅力のある若手の成長力でどこまで成績を伸ばせるかと興味をそそります。特にロイ・ヒバートはここ最近減少してる支配的なアメリカ産センターというポジションを築けるだけのポテンシャルは十二分あると思うので、オールスター、アメリカ代表と個人的には成長して貰いたいと思う選手です。あとは努力の人ハンズブローのハッスルですかね、ケビン・ラブになれとは言いませんが、マドセンを遥かに超える白人PFになって貰いたいですね...
最も期待している選手は後の注目プレイヤーにて。


注目プレイヤーは下記の3選手。
選手個人を挙げればl、デロンを筆頭にリバース、レディック、復帰をしたラシードとキリがないので知名度&スタッツを絶対的に確立していないが大ブレイク!?の可能性を秘めた連中を挙げることに。

コーリー・ブリュワー(デンバー・ナゲッツ)
かつてはフロリダ時代にファイナルMOPを受賞しカレッジで栄華を極めた彼ですが、NBA入り後は度重なる重傷に見舞われ、満足できる活躍を披露できずにいる不運の男。デンバーの地で健康体で暴れまわることができればエース級のパフォーマンスは請け合い。206cmの長身と長いウィングスパンを武器にディフェンスでの活躍をもちろんのこと、カレッジで魅せていたスコアリング&アスレチック能力が爆発する予感がしないでもないのでw
今シーズンは注目!かなり距離のある位置から踏み切る豪快なダンク連発あるかな...??

ポール・ジョージ(インディアナ・ペイサーズ)
昨シーズン、オフプレーの際に魅せたとんでもウインドミルはインプレー時に繰り出されジェラルド・グリーンのそれと同等のインパクトを個人的には受けました。NBAの中でもその身体能力は並はずれたものだと動画で確認できるダンクとブロックはハイライトプレイヤーの素質大。スリーポイントの向上が彼のプレーを幅を広げ、ストップするのが難しい選手に成るのは時間の問題?チームのメンツが良いだけにシュートのシェアが気になるところですが、昨シーズン以上のスタッツとインパクトを魅せてくれるのは確実なはず!わかんねぇけど。


ルーク・バビット(ポートランド・トレイルブレイザーズ)
ブレイザーズ所属のサウスポーシューター。Dリーグ落ちも喰らった3年目の若手ですが、昨シーズンは短縮シーズンの中で40試合に出場して、スリーポイント43%を記録して微力ながら戦力としての存在を示したプレイヤー。外からの他には身体能力の劣る白人プレイヤー特有のハッスル珍プレーで人気も上昇中だけにスタッツを二桁に乗せて、あわよくばスリーポイントコンテストで王者をゲットしてNBAの歴史に名を刻んで欲しい逸材ですw
はっきり言って選手個人としてはフェイバリットプレイヤーを入れても一番頑張って貰いたい男!


こんな感じなので、もしNBAを観る機会があり上記に挙げたチーム、プレイヤーに遭遇した放送なら、
心の中でそっと注目してあげてください。きっと何かが起こると同時に魅せてくれるはずです。わかんねぇけど。

see ya!

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