2011年7月19日火曜日

メンバー紹介!

嵐の前の静けさは吐き気がするようなジメジメ気候をいかがお過ごしですが、インフェスです。

先週は久しぶりにLiveに行って参りました、ザーウィー青盤LiveとNANO-MUGEN初日に。

3月に行った The New Wine以来だったので...

「人、人、人。」に辟易しながらも生音源はいいやね~といった具合でしょうか?

NANO-MUGENではアジカンの人気の凄さを再認識と以前に参加したときより人が多くてビツクリしました。

以前の参加はASHが最前列のブロックで腕組んで観れる余裕っぷりだったので...

感想は... 愚痴になるのでやめとこうと思います。

帰りに友人と話したんですが、アジカンは日本のロックシーンの現状ではトップのバンドなんじゃないか?

みたいなところから始まり、それなのに後藤君以外のメンバーの名前をボクらは知らないという事実。

大好きなバンドじゃないので、当然といえば当然なんだろうとは思いますが、

後藤君以外の他の方々の無個性にはある種の凄まじさを感じましたね。

ビジュアル系バンド全盛期&インディーバンドの台頭してきた90年代の連中は興味がなくても自然とバンドメンバーの

名前を全員ではなくとも記憶していたし、何より良くも悪くも個性を放ちまくっていた気がしてならないんですよね。

その背景には、

会話のネタとなるため、こぞってバンドのエピソードやメンバー個々の逸話という知識を仕入れたいという願望と、

中学生~高校生になるにつれて「邦楽だせーwww」と背伸びをして離れたことが考えられるんですが...

それを差し引いても無個性化が進んでいる気がします、ウーバーなんたらやらラッドウィンプス?やら。

前者は大学生のチョッキがベースのファッション、後者は雰囲気イケメン吟遊詩人ファッション。

こういったファッションを下に見てる分、さらに印象が個人的に悪くなって気がする感は否めませんが、

全員がこれではね... アジカンは比較的マシというか清潔感のあるカジュアルスタイルで好感が持てます。

でも、中には奇抜なのがいて、その効果で地味な人が目立つみたいなビジュアルのバランスがあってもいいのでは?

と一人思っておりました。

なんだろう、巧く言えないけど、そんなことをずっと考えていた三連休でした。

Liveといえば、フジロックが迫り、8月にはサマソニが控えております。

そんな中、9月に一人でも行こうかなと考えているLiveがあるので、そのバンドの曲でお別れ。

外人という時点でビジュアルではボクにとって個性抜群ですが、やっぱり各々が際立ってますね。

Yuck - Get Away





















see ya!

4 件のコメント:

  1. ドラムは、曙太郎氏ですか?

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  2. >ハピボ
    ああ、そうかもしれないね~

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  3. 確かに!俺らより若い子達はやっぱメンバーとか良くわかるのかな??
    それにしても個性ないよね。ASHのサポートしたギターの人、今でも顔思い出せませんw
    なんでこんな普通の格好をした奴らがこんな音を?ってのはクリアしてるね!!

    それにしてもYUCKはASHに似てるなあ。
    他の曲も聴いてみたいね!

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  4. >MILO
    ボクらより下の世代にはメンバー個々の認識があってもらいたいな~
    >>なんでこんな普通の格好をした奴らがこんな音を?
    これでの各々の個性を出してたハイスタってやっぱり凄いね。

    暇があったら
    http://www.youtube.com/watch?v=3HfHGURWVnU

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