やあ!部屋が寒くてキーボードを打つ指がかチャカチャ、ッターンッ!なインフェスです。
アルバム編の前にストレッチをしようかと思いまして。
アルバム編の前にストレッチをしようかと思いまして。
2015シーズンにハマって聴いていたけど、リリースは2014年以前のモノや年末ギリギリにブッ込んできたせいで、実際聴いたのは次の年!みたいなアルバムに触れてみようかなと!
これまでそういったタイミングを逸してしまった作品を葬ってしまっていたため、こういったかたちで補填ができればと自分も忘れずにすむなと。
Army Navy - Wilderness Inside
わりと好きなバンドだったのに、すっかり忘れていてこの3rdアルバムはリリースから半年後ぐらいに購入して、2015年の初めに聴いてました。
アダムの優しいボーカルはやっぱりいいですね。サビでキーが高くなる際の胸キュンパワーポップは“くらっぷゆあはんず”でゴキゲンにリズムに乗りたくなります。
ポップ過ぎず、陰のある哀愁サウンドもまた魅力。
ライヴがすごい観たいのでフェスで来ないかな。
2014年リリース
GoGo Penguin - v2.0
マンチェスターからのピアノ・トリオの一枚。
この2ndアルバムで彼らを知りました。 ウッドベースとドラムの演奏方法から見るにジャズ要素をベースにCooLにビートを刻んでます。クラシック、ジャズ、ロックのピアノの違いがよくわかりませんが。 この要素で構成されると、初心者でも聴き易いので退屈せずピアノのおいしいトコロを教えてくれます。
もうすぐ、新しいアルバムがリリースされるうえ、4月に来日公演があるみたいです。この3人を観たいと同時にどんなオーディエンス層なのか気になるので行ってみようかな。
2014年リリース
The Green Seed - Drapetomania
アラバマのHip Hopユニットのフルレンジです。
2MCがかますリリックはゲットーっぽいのにコミカルでパーティーラップな雰囲気も相まってギャングスタラップ一辺倒はやーよってボクにはすごく合いました。 2DJが持ってくる小気味良いスクラッチとトラックもセンス抜群でソーシャライトが集まりそうなゴージャスでいてチャラいクラブパーティーで回しても違和感なしのモテ・ラップな気がしてなりません。
2015年シーズンの『 Infes's Car Stereo of the Year 』受賞作品でもあります、がっちゅー がっちゅー!
2014年リリース
Nutshell - Lighting Up The Darker Centuries
ベルギーのポップパンクバンドのEPです。
キャッチーで爽やかなメロディとボーカルにけっこうヘヴィにギターを歪ませるメタルっぽいアンセム調なサウンドがツボでした。
HPがいつまでもたってもクリックする箇所のなく、サイズを間違えた壁紙を表示したまま、SNSから活動の情報発信なしと今後がかなり不安なバンドですが、過度な期待はせずに新しい音源を待ちたいです。ボク、鹿好きなんですよね。
2014年リリース
ウォームアップ終了~
アルバム編もすぐさま挙げたいと思いますので、しばしご歓談を。
今後も取りこぼした連中を紹介できたらと。
see ya!
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