2012年6月20日水曜日

10 YEARS! PARALYZED!!

ややあ!蒸し暑さにけっこうキテるんで、マジで!なインフェスです。

Melody Clubの新曲がやってまいりました。
バンド10周年の節目ということで気合い入ってますというかいつも通り、聴けば都?

明朗快活なポップなバンドサウンドと得盛りなシンセは健在でダンサフルな仕上がり。
相変わらずの狙いすぎな感じも今回はファッションも注目。

きわどいメイクにメンバーの個性が出まくるバラバラなファッションが度肝を抜く彼らですが、
このPVでは全身を黒に身を包み、モードな統一感を出しております。

Melody Club - Paralyzed


やはり、クリストファーのヴォーカルは良いですね。
ハイトーンの異常な盛り上りにバカっぽさも感じますが、昨今のバンドの中では中々お耳にかかれない、
貴重なヴォーカルな気がしてならないです。

バカっぽさと特異なビジュアルが艶っぽさを良い塩梅で相殺しているというか、狙いすぎなメロディーも、
やりすぎなサウンドではないんですよね。 うまく言えないプレミア感というものを感じます。

日本でも人気のMaroon 5が好きな人には受け入れて貰えそうな気がするんですが...
売れ線サウンドな洋楽厨に嫌われそうな要素を孕んでるってコトなんでしょうか、知名度が低いだけなんでしょうか...
セックスシンボル対決ではアダムには勝てないですけどねw
久しぶりにMaroon 5をYouTubeで聴きましたが、やっぱりアダムは元ポルトガル代表FWパウレタにしかみえない。


   /  44  \ ( ;;;;(
  /  _ノ  ヽ__\) ;;;;)
/    (─)  (─ /;;/   日本の洋楽厨にウケルにはポップ過ぎず、
|       (__人__) l;;,´|   少々難解なマゾサウンドがウケルんだお・・・
/      ∩ ノ)━・'/      
(  \ / _ノ´.|  |
.\  "  /__|  |
  \ /___ /

see ya!

2 件のコメント:

  1. 曲の構成はコードも少なく単純なバッキングの繰り返しでいたって単調。けどかっこいいのはクリストファーのボーカルがあるからだね。良い意味でも悪い意味でも彼でもってるね!
    ABのメロディもいいね。しかしいつも違った曲調で楽しませてくれるね~。彼らも相当試行錯誤してるんだろうね。バンドはマジだね。一音一音が真剣勝負!無駄な音なんてない!おめえに喰わせるタンメンはねえ!!

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  2. >マイロ
    ギター奏者視点からコメントありやす!
    確かにこんなメロディを毎回手を変え品を変えでリリースしてくるもんな。
    クリストファーとシンセ担当のジョンは相当なメロディ・メーカーだと思う。

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