ラベル cinema the F*cker の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル cinema the F*cker の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2015年9月28日月曜日

パパラッチとハッカー

2ヶ月ぶりにこのブログへ帰って来ました、インフェスです。

更新もせずに何をしてたかというと婚活に婚活に婚活です。(ウソです。)
趣味のバスケに全力を注いでました、バッシュ買ったり効率の良いドライブの仕方を試行錯誤したりと。
下手の横好きもここまでくれば大したもんだと自画自賛の日々を送っていたように思います。

さて、そんな何を高めたのかわからないこの期間、映画を何本か劇場に足を運んで観賞しました。
その中で面白かった二作品の感想でもと更新に至ったわけであります。





ネタバレ注意な感想になっているかも知れませんので一応の御注意を。


2014年10月18日土曜日

銀河を守ってシュールにCHINCHILA!!

二ヶ月ぶりのお待っとさんでした、インフェスです。

別に何をしてたわけではないのですが、サボりの延長が止まらず... 時の経過に泣きました!
あっ!友人に会いに香川に行ってました! あと映画も観ましたよ、アセアセ。

そんなんで、映画を2本観ましたので、んだばその感想を...

















『ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー』と『FRANK -フランク- 』ってのを観たんですが、似て非なるというか、前者はバリバリのCG駆使のSFもの(マーブル系)で後者はバンドを物語の中心に添えたコメディードラマ。


2014年2月26日水曜日

鮮血ウンゲロまみれに垣間見たお腹周り!

どうも、また更新をサボり出してるインフェスです。

『 Kick-Ass 2 』を先日、観て参りました。 いやいや、なかなかどーしてな第二弾!
予告や予備知識を程々にして劇場に突っ込んだ甲斐がありまして楽しめました。

何となく、インディーな一作目で当てたから壮大な回収を目論んだ大味かと思いきや、
全国ロードショーレベルとは思えない原作コミックに忠実なバイオレンス・コメディは今作も健在!


















「逆襲のマクラビン」なんて勝手にサブタイトルを付けて楽しみにしてましたが、レッドミスト改めマザファry)(画像の右の変態ボンテージです)のヘナチョコな悪役っぷりは終始ニンマリせずにはいられませんでした。

彼の怪演っぷりが目当てだったんですが、思い掛けないことに目を奪われることになったのです。


2013年12月28日土曜日

Two Months a Cinema pt.2

極上の至福を満喫中のインフェスです、はりうー!

11月と12月に観た映画の感想をまたさらりと綴りたいと思います。
今回は二ヶ月で4本を観賞しに劇場へ足を運びました。


セブン・サイコパス
漢の色気全開のファレル・こりん主演のクライム・コメディ映画。
作家である主人が脚本に悩む中、7人のサイコ野郎をネタに新たな物語を創っていこうとする内容。
映画としての脚本とストーリー中に創り上げようとする脚本がリンクする様が非常に楽しめたのよ!
サム・ロックウェルのおちゃらけクレイジーな様は『月に囚われた男』で固められた勝手なイメージを良い意味でブチ壊してくれました。 サイコなスティーブ・ナッシュなルックスw
そーいや、1週回って大好きなファレル・こりんの映画を劇場で観たのは『S.W.A.T.』以来だな~


フィルス
ナルニアのタナムスさんが汚職なジャンキー刑事を演じたトレスポファン待望の作品。
いかにもイギリスっぽい皮肉で下品でパンクな内容にグラスゴーに乾杯!と叫びたくなる衝動に駆られましたw
最初、ポスターを見たときにラッセル・苦労だと思った人ってボク以外にもい、い、いましたよね?(挙動不審)
無様でいてカッコいい矛盾な衝撃ラストを見逃すな!
観賞後はヤクなんてやってないのに自分がお洒落な人間だと錯覚させられるトリップ作品!


ゼロ・グラビティ
ラジオたまむすびで町山さんが推して説明していたためこれは観ないと!で劇場に向かった映画。
静寂で包まれた空間で起こるサバイバルな展開に「頑張れ!」と心の中で叫ばずにはいられない手に汗握る内容でした。壮大な宇宙という舞台を巧み演出した映像に俳優が殆ど存在しなくてもこんなにも大作と思わせるモノを創れるんだな~(ポカーン)と感じさせられました。
お時間ある方はDVDではなく是非とも劇場でご鑑賞ください!と太鼓判をドンと。
無重力でもジョージ―・クルーニーの歯は白く輝いているんだぜ!


自由と壁とヒップホップ
観賞ホヤホヤな一品!
パレスチナとイスラエルという関係性には昔からすごく興味があってどうしても年内に観ておきたかった映画。
パレスチナ初のヒップホップグループ“DAM”を中心に複雑で理不尽な抑圧的な環境でリリックを刻む連中にスポット当てたドキュメンタリーなんですけど、自分たちの次の世代を担うキッズ達へのメッセージをそのキッズ達が声を出して返す姿がなんとも印象的でした。
欧米文化に厳しいイランでインディロックに青春預ける連中を撮った『ペルシャ猫を誰も知らない』と相通じるモノを感じました。
イメージフォーラムで販売していたサントラは完売したそうでw すげぇ!
誰がテロリスト?
俺がテロリスト?
ここは俺の祖国だぜ!



と2013年の劇場観賞を締めさせて貰います。
キックアス2までは来年は映画館に行かなそうかな...

それと年内にベストなシングルEPやら単発音源やらを挙げておかなくちゃ!
フルアルバム編は今回も新年になりそうです... 特に予定が詰まっている人間じゃないんですけどね。

see ya!

2013年10月30日水曜日

Two Months a Cinema

どうも部屋着はまだハーフパンツなインフェスです。

9月と10月はここ何年間で一番、映画を観た時期でした。
劇場はさることながら、見逃したタイトルはDVD、未公開を飛行機内でと。

その中でも下記の6作品はかなり調子(笑)が良かったのでさらりと感想を。


エンド・オブ・ウォッチ
これはかなり待たされた一本だっただけに大まかなあらすじを頭に入れて観たんだけど...
ドキュメンタリータッチで進む映像はかなり心臓にきた...
ギャング抗争が激化するL.A.を舞台に2人のポリスを中心に巻き起こる日常な非日常。
本国の麻薬カルテルからの要請でロスに進出して幅を利かすメキシカンマフィアは(笑いなし)に描かれていて、それらを追っていくブライアン(ジェイク・ギレンホール)とマイク(マイケル・ペーニャ)を待ち受ける....
衝撃のラスト!観て欲しいです。
ジェイク・ギレンホールのスキンヘッド+G-SHOCKの組み合わせがカッコいいのよ、これが!

パシフィック・リム
ロボットVS怪獣をハリウッドの潤沢な予算で創り上げた、手に汗握る展開がなんとも男心を擽られました。ボクは殆どの映画を予告編を観て出演俳優なんかもに目を通すんですが、これは色んな人に勧められたので劇場に足を運んで... あらビツクリ!主演がチャーリー・ハナムじゃないですか!? このブログのジャケットで紙コップ持ってる上半身ジャージのバウズのその人です。
なんていうか、予備知識なしで観る楽しさを久々に味わえたのも面白さの要因でしょうか。

42とクロニクル
この2本は9月上旬時点で日本未公開であった作品ですが、運良く機内で観賞することができホクホク。
ただ... 字幕も吹き替えもない環境だったので半分以上、内容を理解できなかった気がします...
42に関しての感想はジャッキー・ロビンソンを差別的に野次る相手チームの監督をみて、
「あ!? 『タッカーとデイル』のタッカーの人だ!」という事。
クロニクルは超能力を手に入れた3人の主人公達の末路が途中経過は違えどリア充だろうが非リア充であろうとなんて日だ!?という展開に。特に童貞をこじらせると魔王になる描写はなんだかリアルで少しゾッとしました。

もったいない!
食材の半分は食卓にあがらずに廃棄されるこの事実、世界各国でのその事実を映した作品。
また、その大量廃棄に歯止めをかけるための様々な団体、プラン、思想という試みは自分が知らないものばかりで日本では抵抗のある行為も他の国では認知された食材を無駄にしない試みであることを教えてくれました。
食品衛生管理が厳しい先進国のコスト削減を考えての大量廃棄は数字というデータだけでは実際に伝わらないはずなので、DVDリリースがされたら義務教育期間の社会科の授業で見せるべき作品じゃないかなと。


ザ・ストーン・ローゼズ:メイド・オブ・ストーン
ローゼス再結成の舞台裏を追いかけた一本。本来ならばサマソニの無料上映を観る予定でしたが、
疲労のため金払ってじっくり観ようと友人に頼み、臨んだ本作ですが...
ちゃんとイスのある場所で観て良かった!と観終わった際に思いましたね。
過去の映像を織り交ぜて次々に映し出されていく再結成を心待ちにしていた英国野郎どもの姿や声を知り、
改めて世代を超えて認められたバンドなんだなぁと感慨に耽りました、わかんねぇけど。
ちょいちょい出てくるセレブには笑わせていただきました、特にリアムとカントナ(!?)のお二方には。
イアンの「まだカッコいいだろ!?」は痺れました。インフェス的極限まで尿意に耐える価値ある作品認定。


11月も二本観たいのがあるので月二本以上のペースを続けていけたらなぁと。
ふぅ~10月は何とか更新1回できました! 変わらずのお付き合いのほど。
チャンネルはそのままで。

see ya!

2012年9月8日土曜日

親指と銃

朝晩はいくらかにましになってきた気候に秋を感じ... ねーよwwwなインフェスです。

今回、劇場ではなく安心と信頼のヒキモリDVD観賞した映画を1本ご紹介。
この作品が日本でどう評価されているか知りませんが、けっこうおもろかったので。


『 Brotherhood 』(邦題は“血と銃”wwwwww)というタイトルのバイオレンス・サスペンス作品(らしい)。
きっかけは『 サムサッカー 』で内向的な少年な演じたルー・テイラー・プッチが気になって出演リストをみて、
密林で入手可ということもあってポチったのが出会いです。

雰囲気は断然にサムサッカー時のナードな感じの美少年のシルエットを纏った(画像上)彼が好きです。
タイトなTシャツに適度な筋肉ながらも肩幅が微妙に足りない体格とブロンド短髪に不精ヒゲが...
似合わないルックスですね、彼は... ないですね... フツーに“The メリカンのダサいヤツ!”って感じがして。
それでも背伸びして不良になりたいという具合を巧く醸し出してる点では作品上このうえないルックスなのかも。
















内容は、名門社交クラブ(メリケンどもが兄弟の契りをかわすサークルみたいなやつ。)の新人登竜門の度胸試しで
コンビニ強盗をやらされるところから始まります。 銃は空砲なんでようはクラブの連中は悪ふざけの範疇でやらせるんだけど、新人ケビン(ルー・テイラー・プッチ)は実際に強盗かましちゃって店員に銃での反撃に合い肩を打ち抜かれちゃってさぁ大変!クラブの上級生達は警察沙汰だけ免れたいため、打たれたケビンを病院に連れて行けず...

といったかたちで驚天動地の展開から始まり、なんとかタイーホを回避するためテンパりながらも巧い言い訳を考えようと実行していき、嘘を嘘で固めて行き出口が狭まっていくシーンが描かれています。

DVDの裏表紙にバイオレンス・サスペンスなんて謳ってますが、個人的には修羅場コメディに感じました。
地味でリアルに表現された追い込まれていく人間をみているとドキドキに恐怖が多く占められますが、
銃をぶっ放して血がドバドバってのはあまり現実味がなく言い訳が愚策過ぎて笑えてきます。

それでも作品としてフラグ回収によるオチに巧さを感じ、なるほどと思える内容でした。
まさか、序盤のギャグみてーな濡場が作品全体を良い意味でブチ壊し完結につなげるとは!ってね。

すげー面白いとは言えず強くオススメはしませんが、それなりのヒマつぶしになると思うので取り上げてみました。 
社交クラブのメンバーでハット被ったリア充オーラ全開のヤツがいるんだけど、なかなかカッコ良かった。
プロフィールを調べるまではしないけど。

Brotherhood 予告動画



         ___   
        /  44  \    
       /  ─    ─\ それなりに良作だお。
     /    (●)  (●) \
     |      (__人__)    | ___________
     \     ∩ノ ⊃ / | |             |
___(  ` 、 _/ _ノ   \ | |             |
| |   \   “  / ___l  || |             |
| |   | \   / ____/| |             |
| |   |    ̄             |_|___________|
 ̄ ̄ ̄ ̄("二) ̄ ̄ ̄l二二l二二  _|_|__|_


さてさて、MG爆聴強化月間スタートです!
see ya!

2012年8月4日土曜日

カガァーの前に

仲裏で至福のフライデーナイトを過ごしたインフェスです。

そう、金曜久しぶりの“一撃必殺の定時 The Elephant”かまして、仲裏で渋谷に繰り出して映画を観てきました。
気付けば、来週で上映終了ということで、『ユナイテッド -ミュンヘンの悲劇- 』のためシアターNへ。

いや~相変わらず、夜の渋谷こえー!
輩がぎょうさんおったわ (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル, アワ((゚゚дд゚゚ ))ワ
















ボク自身もボビー・チャールトンが生き残った飛行機事故という認識でしか捉えていなかったこの悲劇を事実に基づいて制作した映画とのことでかなり前から気になっていたのでようやく観賞といった運び。
マンチェスター・Uのファンでなくとも、フットボールに魅入られた人間は観るべき映画で知るべき史実。
ストーリーは公式HPでチェックしてちょ。

どうも舞台背景のひとつして、この時代はリーグ戦>チャンピオンズカップといった図式はかなり強く、当初リーグ運営側はリーグ戦を延期してまでそんな大会出るんじゃねーよ!出たら減点対象な!というスタンスだったため、レッドスターとのアウェー決戦の地から足早に帰国して、リーグ戦には間に合わせるという強行日程が大きかったことを映画で知ることができた。
(観賞前は単なるヨーロッパ遠征時の不慮の事故という認識だった...)

この悲しみという苦難がクラブを襲うことを想像するのは容易で、マット・バスビー監督の右腕だったジミー・マーフィーなる人物が経営陣の一旦閉鎖すべきという意見には断固としてNOを貫き、重体である監督の言伝である戦い続けることを成し遂げる姿に今日のユナイテッドの存在があったことを知ることができた。

時間も短く要点掛け足でまとめて観やすく編集しているため、映画として単純にお涙頂戴でチープなつくりを感じる部分が若干ある点は否めないが、1958年2月6日からわずか2週間でチームを立て直しリーグ戦に無理繰り復帰させたこの遺志を継ぐ者たちの決断と行動がなければ、ボビー・チャールトンのレジェンドとして軌跡やその彼の直接の後輩当たる稀代のスター、ジョージ・ベストの存在はなかったのかもしれない。

もっと言えば、ボクら世代ですらお馴染みのエリック・カントナ、ピーター・シュマイケル...
ルーニー、そしてこれからユナイテッド輝きを放つため切磋琢磨している香川の新居はなく、ギャラガー兄弟が痛み嫌うビッグクラブはなかったかもしれないとエンドロールをボーっと眺めながら考えていた... ってコトは! 
そうインフェスさん完全に惹き込まれてましたw

映画『ユナイテッド-ミュンヘンの悲劇-』予告編


カガァー加入でファンは日本でさらに増えることでしょう、このビッグクラブ。
ボクはどんなクソメンが加入しても相変わらずリバプールを応援し、ユナイテッドを嫌い続けるでしょう。
(あとチェルシーも嫌いねw)

それでもプレミアリーグの絶対的クラブとしていつまでも存在して欲しいとこの映画を観て感化させられました。
やっぱり、どんなゲームでもラスボスってのは必要なんだからね!

    ___
  /ー44ー \     /'⌒ヽ
 (● ) (● ) \ ./   ヘ  ヽ
/ (__人__)       \   /  ヽ  ヽ_
|   `⌒ ´         |  |    \___〉 久しぶりにフットサルしてーお。
ヽ   /⌒i     /.  │
 \/.  ,r'._ ,,r'⌒ \   |
 /   //ー\|    \  .|   __
i   ^ /.   (,        ,|  | ,r'゛
ゝ、__,〆  .    ヽ    i.._、,r' ヽ,/ |
           \.   |\  ゙i |
            \  ヽ \._、,/
              \ ゙ヽ
                ヽ ^ゝ
                 \_|

see ya!

2012年3月7日水曜日

外見サイコキラーB デイル 実はただのデブ

今年は祝日が少ないせいか1ヶ月がやたら永く感じるインフェスです。

たった2ヶ月しか経過していないのに、「何言ってやがる」な甘えた精神で申し訳ないです。
さて、前回はわりとシリアスな映画だったなので、今回はコメディを観てまいりました。

『タッカーとデイル ~史上最悪にツイてないヤツら~ 』とコメディ・ホラー映画です。
コメディー・ホラーなんていうと、『ショーン・オブ・ザ・デッド』くらいしか思い浮かばないニッチなジャンルですが...


















田舎情緒まる出しな中年2人組、タッカー(右)とデイル(左のデブ)。 コツコツと貯金をしてついに念願の別荘を購入。
別荘といっても薄気味悪い山奥にある汚い小屋なんですが、2人をそれを見て少年のようにはしゃぎ、
これから送るであろう楽しい別荘修繕&休暇に胸を踊らせます。
しかし、そこに来る道中にすれ違ったキャンプで青春な学生達と出会ってしまったことで
既に中年2人組の休暇に暗雲が。

リア充大学生達の1人の女の子にデイルが一目惚れ。自分に自信のないデイルにタッカーはハッパをかけ、声を掛けろ(スマイルで)と促します、意を決してデイルはその女の子に全力スマイルで声を掛けますが...
不幸にも手にはおそらく修繕に使う目的であろう大きな鎌が... (このシーンが最高!)
これが勘違いの決定打となり、世にも恐ろしいスプラッターで不謹慎なギャグが炸裂します。

おそらく劇場内で堪え切れずこんなにも声を出して笑ったのは初めてなんじゃないか?ってぐらい笑えました。
やっぱりアメリカのやるどストレートで小技も効いてるコメディは半端ないツボです。
人が串刺しになったり、上半身がミンチになって下半身だけなんて描写はグロテスク以外何者でもない。
なおも常軌を逸したおどろおどろしいはずのシーンが、ギャグとしてどんどん襲いかかってくるうえに...
あまりにもタッカーとデイルの純朴な中年とのギャップが不謹慎な笑いを生み出します。

田舎の労働者と都会のリア充大学生というあまりに違い過ぎる社会的地位が生み出した勘違いコメディといったところでしょうか。ただ、実際のアメリカも6~7割がカントリーな人間と聞きますからね、現実的起こりかねないような内容だと思うので、コメディの中にも人を見かけで判断するなというか偏見だけで接するのではなく、環境の違う人間に歩みよってわかりあうことも重要という教訓があるのと同時に相手の立場や主張に全く理解と協和をしない人間には恐怖が待ち受けていると皮肉な笑いを感じました。

なんか、観ててふとアンジャッシュの勘違いコントを思い出しましたね。
中国に堂々とネタをパクられた彼らのコントですが、勘違いが織り成す笑いっての万国共通の鉄板なんでしょうね。
でも不思議なのはアンジャッシュのコントからクオリティの高さみたいなもの素人ながら感じますが、
そんなに笑うことはないんですよね、やっぱり欧米人がシュールことをやるっていう外見のギャップなのか...
それともただ単純にボク個人の外人大好きフィルターを通しての盛った感性なのか...
ちなみにアンジャッシュはジュンカッツに憧れていたそうです。

映画『タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら』予告編


3月は面白さそうな映画がたくさん公開されるので、時間とマニーが許す限り、
劇場に足を運びたいと思う、ロンリーガイ・インフェスがおとどけしました。

see ya!

2012年2月3日金曜日

A Prophet

2月... 先月殆ど更新していないインフェスが悪びれず登場。

先週末、2012年一発目の映画を観てきました。 『預言者』という2009年のフランスの作品です。
刑務所が舞台の映画となれば... いつ行くの?今でしょ!って具合でヒューマントラストシネマ渋谷へ。


















映画の内容ですが、傷害罪で猛者どもが集まる中央刑務所へ放り込まれる19歳のチンピラ、アラブ系の青年マリクが恐怖と野心に揺れ動きながらも正義泣き成長を獄中で遂げる様は口をあんぐり開けて惹き込まれました。

大抵の映画でも出てくる刑務所の派閥や組織が人種民族や宗教の違いで構成されいてる舞台は想像できていましたが、事細かに描かれた刑務所内での囚人達の対立図と駆け引きをメインに持ってきているためかなり楽しめました。

アメリカと同様に多種多様な人種が存在するフランス社会の悪の縮図といえる、刑務所という社会でマリクがコルシカ系マフィアに虐げられながらもそのグループに身を置き生き残るためのスキルを盗み、コルシカ系と対立するアラブ系との危険な橋渡しをフラフラしながらもその橋を渡りきり成りあがっていくさまは、150分という時間を感じさせない展開でこの映画の製作スタッフの巧さが伝わり、作り手の凄さを今までの映画より意識したように思います。

それにしてもこの主人公マリクを演じた、タハール・ラヒムの演技力は素晴らしいのひとこと。
刑務所にブチ込まれ時の無口ながらも虚勢を張りオドオドした仕草からの次第に力をつけ各囚人達への顔利きになる“正義泣き成長”をして弱さを残しながらも逞しさを感じる表情への変貌具合の演技が無理なく妙にリアルに感じるところに魅せられました。

終盤でヤクザ抗争よろしくな大きなことやってのけて、少し良くも悪くも映画らしいシーンになってしまいますが、淡々と進むストーリーでありながら飽きを寄せ付けない内容にインフェス的名作としてノミネートされましたw
正義や優しさを微塵も感じさせない暴力的描写を美しくもリアルに描く様はさすがおフランスといったところでしょうか。

あとは個人的なもやもやに終止符を打ってくれた作品でもありました、それは...
『アメリカンヒストリーX』を観た後に期待に胸を膨らませ臨んだ、『アニマルファクトリー』の消化不良具合を見事に払拭してくれた作品であったことをどうしてもここで言いたかった!ってコトで。

映画『預言者』予告編


ぐれいとなオススメ作品です。

see ya!

2011年12月23日金曜日

ALIEN ON BOARD!

手袋ゲットで快適とまではいかないものの、支障のないMTBライフを送っているインフェスです。

今年最後の1本と決めていた、『宇宙人ポール』を観てきました。




















この映画を知ったきっかけでもある、町山智浩氏が絶賛していたうえに、大好きなサイモン・ペグが出演!
自分の中でグングンとこの映画の面白さのハードルをあげていきましたが...

期待以上の内容!サイモン・ペグとニック・フロストのHOT FUZZコンビが繰り出す、コミカルおバカ演技と
随所の散りばめられた様々な映画へのオマージュネタで終始ニヤニヤのときおり吹き出す感じで楽しめました。

大雑把に内容をいうと、E.T.ですw ただ、リアルE.T.世代でないボクにとってはこれがSF映画の代表作として胸を張ってドヤ顔でおススメできる作品です。 なので、今までも拙い文章で映画をブログに載せてきましたが、一番観て欲しい映画ということで、面白さを分かって貰えれば幸いです。

画像は、前売り特典のステッカーだったんですが...
MTBに貼ろうかと考えたのも束の間、受け取ったら... でかい!(対比協力:右下の100円硬貨)

『HOT FUZZ』と『SUPER BAD』で笑ったそこのキミ! キミはこの映画を観ることが義務付けられている!
んじゃ、劇中の初っ端でナイスな演出してくれた、この名曲でお別れdude!

ONLY ONES - ANOTHER GIRL ANOTHER PLANET


合言葉は、“3 tits”!!!
see ya!

2011年11月18日金曜日

おっほえ!GM!

I'm 至福! You Know??なインフェスです、みんなオーッス!

木曜の夜に、600円を浮かせるためレイトショーに行ってきました、「マネーボール」!

当初は劇場で観るつもりはなく、いつかDVDで観ようと思ってぐらいの映画でしたが、
調べてみるとボクを揺るがすキャスティングが...







ジョナ・ヒル、出演!










好きな俳優の一人。太っちょな愛嬌のある風貌でコミカルながらも味のある演技はコメディにおいて抜群の笑いを魅せてくれる男です。けれども今回はイエール大卒で職場では過小評価を受けているエリートといった配役。

彼を知った映画「スーパーバッド」での下品でお調子者のスラング連発童貞野郎とはまるで違う配役に興味がわき、
気付いたら、チーズ鱈を握りry)ではなく、平日の夜は鉄壁の守り入る精神を忘れ、映画館に足を運んでおりました。

さて、本題の映画はといいますと、ベストセラーな原作本マネーボールの映画化でMLBのオークランド・アスレチックスが実践している球団経営のサクセス物語でございます。

ブラッド・ピット演じる、GMビリー・ビーンは貧乏球団で選手のやりくりするため悪戦苦闘。
ある日、選手獲得交渉をするためインディアンスのフロントに会い、希望の選手をリストアップする。

そして、希望の選手獲得がGM同士で合意に達すると思われたそのとき、部屋の端に立つ太ったメガネの男(ジョナ・ヒル)が間接的にGMに耳打ち助言。そのご交渉は御破談に。 ビーンはその助言を放った男が気になり、声をかけるところが物語りの核の部分が動き出すといった具合でしょうか。

これから先はベラベラだらだら綴ると完全にクソなネタバレになるので、ほどほどにしてテキトーな感想を。

上映時間133分という時間はあっという間でした。観賞前はなげーなと思いましたが、むしろ133分では詰め込め過ぎて良くも悪くも回収できていないシーンもあるじゃないと感じるぐらいに飽きというモノを露呈させない編集でした。

そして、かつて迷った挙句に購入を見送った、アスレチックスのキャップが無性に欲しくなりました。
実際にこの頃のアスレチックスはイチローが同じ地区に所属するマリナーズ入団で中継で目にすることが多かったんです。それがきっかけで好きになったチームだったのでそれも劇場に運んだ要因でしょうか。
特に三本柱の一人でエースのティム・ハドソンはブレーブスに移籍した今でも好きなピッチャーの一人です。

最後に...
野球に興味がない友人・恋人・親子でも楽しめる内容だと思うので、強くおススメしておきたい作品です。

それにしても、ブラッド・ピット! “ガタイ”良すぎです。 あとファッション!
ノースフェイスのサーマルジップアップをジャージパンツに合わせてエアーフォースで外すコーディネイトは必見!

『マネーボール』予告編


ナベツネと清武はこれを100回観て95回泣いて学べ!
この時期にお前らが世間に露出するんじゃない! あと、東海大の菅野! 黙って日ハムに行け!

プロにもなってないガキが意中の球団というものをイメージするのではなく、希望する日本のドラフトシステムが嫌いな
私なのでした。(o^∇^o)ノ(o^∇^o)ノ(o^∇^o)ノ(o^∇^o)ノ(o^∇^o)ノ

see ya!

2011年11月13日日曜日

カモッラの恐怖

昨日はバスケがなかったため、完全にヒキモリの音楽全開の読書タイムを過ごしたインフェスです。

金曜の夜に友人2人と渋谷で待ち合わせ、『 ゴモラ 』を観てきたんですが...コワ過ぎワロタな内容でした。





イタリア南部ナポリを拠点を置く、犯罪組織“カモッラ”の実態を描いた小説「死都ゴモラ」をベースにしたドキュメンタリータッチな映画です。 とにかく劇中では利潤のため、簡単に人を殺す恐怖が映し出されます。

この原作の小説の著者、ロベルト・サヴィアーノは実際に組織に潜入しこの作品を発表したそうで、2006年以降24時間警察の保護下に置かれる生活を余儀なくされているそうです、恐ろしや((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

複数の主人公の視点が交錯する形式ではなしが進むため、先に原作やパンフレットに触れないと少々難解な部分があるとは感じたものの、カモッラという組織の恐ろしさを伝えるには十二分なつくりになっていると素人目ながら作品として楽しむことができました。






簡単にその複数の主人公を挙げていくと、


・トト
サビオラ似の少年。抗争が絶えない町に生まれ、自身も早く組織の一員なりたいと考え、劇中に度胸試しの儀式を受けて、組織に入り、悪事を手を染めていくことになり...

・ドン・チーロ
組織の帳簿係で、組織の家族や遺族に給料を手渡しにいきながらも自身は深入りせずに一定の距離を置く。
ある事件がきっかりで身の危険が迫り、対抗勢力側につこうとするが...

・ロベルト
大学を卒業後、就職難なこのご時世に運よく産業廃棄物処理会社に就職。高収入なうえ安定していたかに思えた仕事も次第に廃棄物処理の実態を知り、自身の理想とあまりにひどい実態のギャップに悩み、決断をすることに。

・パスクワーレ
有能な仕立屋ながらも、自身の能力は組織において過小評価をされていると疑問を感じ、その技術を自分の能力を買ってくれた中国人に協力し、組織に黙って大勢の中国人針子にレクチャーしていくことなるが...

・マルコとチーロ
組織には所属せず、ケチな悪行を繰り返してる2人組。ある日、組織が隠してた武器庫を見つけ、テンションがあがるままに武器を盗み出す。それが組織にばれ、練りに練られた組織の制裁を受けることに...


こんな感じのオムニバス形式な5つのエピソードを織り交ぜて作品は進行していきます。
実際に観て貰えばわかると思うんですが、下手なホラー映画よりコワいです。(色々な意味でw)

それと劇場の仕様なのか、作品上の演出なのか、とにかく銃声がデカい!
少しダレるシーンもあったりして気を抜いていると、突如としてその銃声はやってきます。

内容的には満足のいく作品でしたが、友人を誘って観る映画じゃないと少し後悔しました。
でもその後友人共に喰らったヴァーグの美味さにその引け目を自分の中で流しましたw

ただ、知りたいという人間の好奇心を満たしてくれる作品だとは思うので、原作に触れるかパンフレットで予備知識を仕入れて観ることをお薦めする作品であることをもう一度を伝えておきたいと思います。

映画「ゴモラ」予告編


気が向いたら小説の感想も載せたいと思います。
次は『 マネーボール 』を観て、12月公開の『 宇宙人ポール 』で年内を締められればいいかなと。

see ya!

2011年9月22日木曜日

The Creation Records Story

台風一過で傘を持たずに出勤で帰りに水も滴る良いクソメンなインフェスです。

今回も映画ネタで申し訳ないですが、皆々様お付き合いのほどを。

シアターNでの公開が明日までなので、『 Upside Down 』を鑑賞して参りました。




















伝説的インディーレーベル、“クリエイション・レコード”の栄光と没落を当事者のインタビューを交えて展開する

ドキュメンタリー映画なんですが、クリエイションがどうと言うより、ボビーの語りを観ったかったんですわwanna!

内容を簡単に申し上げますと、創設者アラン・マッギーがヤク漬けパーティーをしながら、

自分の引っ掛かったバンドと契約して世に輩出して一時は天下を取りました!(ドヤ)

特にPrimal ScreamとOasisは完全無欠の稼ぎ頭だぜ!(超ドヤ)といった感じです。

え?よくわからない? ボクもわかりません。

何て言うんですか、当事者が「あの破天荒ながらも古き良き時代は帰らない。」といった回顧録映画なんすわ。

この映画を観るきっかけは、去年に友人UKアサルトから推薦を受けていたことと、プライマルの存在ですかね。

一番最初に聴いたUKのそれはブラーでございますが、その次に手を出したのがプライマルなんです、ワタクシ。

右も左もルーツも知らずにプライマルの『 Screamadelica 』を触れた当時のハナタレ小僧インフェスには理解できず、

自分なり色々な音楽を消化した後に、再度聴いたらこのアルバムの良さに気付いたという個人的に縁のあるバンド。

そんなバンド、プライマルのルーツを垣間見れる(しかもボビーの語りで)となれば観るしかない!といった運びです。

なんだか、ストーリーを簡単に伝えてる部分では一周回ってる感じですが、この映画面白いです!

書籍や雑誌による活字での情報で振り返ることの多いこの時代、映像での情報は興奮する何かがありますね。

そんじゃ、予告動画を2パターンでお別れです。

上の動画みたいな感じで映画本編も始まるんですが、疲れていたせいか...

ジザメリのUpside Downの入りが、暴威のB-BLUE(Live ver)に聴こえてならないクソメン・インフェスでした!

'Upside Down' - The Creation Records Story


Upside Down : The Creation Records Story


see ya!

2011年9月9日金曜日

シャラップ・クライム!

わーお!夢みてるみたいね! What's Up due?? なインフェスです。

本日、ようやく重い腰をあげて、シアターNで『スーパー!』を観て参りました。

いや~渋谷行くのがすごく面倒臭くなって、公開してからだいぶ時間が経過がしちゃいましたが。


















どうです?この出で立ち?危険に惹かれてしまうでしょ? 『キックアス』臭がプンプンしてこりゃ観ないと!

と予告動画で完全にヤラレました。 あとはケビン・ベーコンが出演しているってのも大きいですね。

はなしの流れは冴えないブ男のフランクが最愛の妻をジョック(ケビン・ベーコン)に寝とられるところから始まります。

それで、なんとしてでも妻を取り戻すため、神の啓示を受けていざヒーローに!といった運びです。

全身を赤で染めた、“クリムゾンボルト”(画像のコスチューム)の誕生!

キックアスもそうでしたが、初期装備は鈍器!俗に言うバールのようなものを装備。(スパナです。)

スパナで麻薬の売人やひったくりをブチ殴り、世間から暴漢変態野郎として名声wを得ます。

そして、ヒーローコミック屋で働いている少女に助けを求め、彼女を相棒にして...

いざ、ジョックのいる悪の巣窟であるギャング屋敷へ突入ぅ~!

もちのロンでコメディなんですが、このヘッポコ残虐ヒーローっぷりが凄い!

100%コメディ映画として臨むと、グロテスクな教訓という名の鉄拳でなくスパナ制裁を喰らいますw

映画『スーパー!』予告編


下手な自己啓発本を読んでその気になるより、これを観て爽快しましょうとオススメしておきます。

次は同じくシアターNで公開中の『アップサイドダウン』を観ないと... また渋谷かぁ。

see ya!